子供の頃の体験12
ピーナッツ
思わせぶり申し訳ない。続きです。
この日はゲームやエッチが目的で会ったんじゃなくて、夏休みの宿題を手伝ってもらうことになっていました。まさか彼女に勉強させられると思っていなかったので嫌々だったのですが、植物園で宿題の話になって、彼女が乗り気で強引に決まってしまった感じです。彼女が好きだったし、彼女と約束で会えると言う嬉しさで、流されるように決まりました。もちろん殆ど手を付けていないので助かったのですが。
初めて彼女の家に行きました。彼女の部屋はゲームとか無くて、子供にとったらつまらない部屋で、「本当に宿題するんだー」と思いました。一緒に宿題をしたのは午前中だけ。簡単なお昼御飯を食べて午後、宿題に集中したのはぼくで、誘った彼女の方が飽きてしまって、ベッドで横になっていたかと思ったら寝てしまいました。その後も一人で続けていたのですが、自分ですごくやった、と思っても残っている宿題のドリルのページの量を見ると、突然集中力が切れてしまい、ふと悪戯心が沸いてきました。彼女は全然起きないので、スカートをめくってみたくなりました。気付かれないように、本当に数ミリずつスカートを上げていきました。ものすごいドキドキでした。自分の体制を立て直そうと立ち上がったときに、膝がガクガクと震えて、膝が震えるなんてマンガだけの世界だと思っていたぼくは「本当に膝が震えるんだ」なんて考えてまたスカートをまくっていきました。でも、彼女の体の下敷きになっているスカートの部分は、無理に動かすと起きてしまうと思ってそこで諦めました。