番外編①
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前の投稿の時は長くなるので書きませんでしたが、④と⑤の間にこんな事件がありました。
あれは小学校6年生の秋の終わりごろで、僕が放課後、視聴覚室に忘れ物を取りに行った時、廊下から男の声で「前のエッチの時もここでさあ…」なんて声が聞こえてきて、この部屋の扉をガチャガチャやりだしたのです。
僕はドキッとして、思わずそばの部屋の掃除のロッカーに身を隠しました。
ロッカーの隙間から覗くと、男が一人、女が二人入ってきました。
男は森藤の(当時の)彼氏のH、女は一人は森藤、もう一人は同じクラスのYという女の子でした。そう、前にもちょっと触れた、森藤と同じくらい大きいおっぱいの女の子です。
Hは何かもう、うずうずしているようで、二人に「早く脱げよ」と言いました。
僕はそのひと言で、これから何が始まるか分かりましたが、当然、今ここから出てゆくわけにはいきません。
森藤はやはり慣れてるのか、率先して脱いでましたが、Yは少し恥ずかしそうでした。業を煮やしたHは、Yのブラウスのボタンをさっさと外し、下着だけにしました。
Yは小学生女子の中では身長がずば抜けて高く、160はあったため、モデルのようで、その姿はとてもセクシーでした。
そしてHはYのブラジャーも手馴れた手つきでサッと外しました。そして豊かな胸がこぼれます。
その間に森藤もブラジャーを外しており、以前見たとおり、大きなおっぱいを露にしていました。
Hはしげしげと二人の胸を比べて、「おまえら同じくらい、おっきいな」と言いました。
森藤は「私の方が背がちっちゃいから、私の勝ちだよ」と、前に僕に言ったことを同じことを言っていました。
Hが「早く下も脱げよ」と森藤に命令し、森藤がパンティを脱いでいる最中に、HはYのパンティをさっと引おろしました。そして「やっぱ毛はお前の方が濃いのな」と、森藤に言いました。
確かにYもすでに毛が生えていましたが、森藤のと比べるとだいぶ薄かったです。森藤は気にしているのか、恥ずかしそうに「馬鹿」と言いました。
Hは「まあまあ」と言って、いきなり森藤の股間に顔を埋めました。森藤が「え、いきなり…」と言いましたが、おかまいなくHは森藤にクンニを始めました。
それはかなり激しく、指も使って責めていました。
最初は森藤も強がって平然を装っていましたが、やがて「あ…あっ」と、可愛い声を漏らし始め、やがて傍のソファーに崩れ落ちてしまいました。
Hは責めるのをやめず、さらに激しく森藤の股間を舌と指で責め続けます。
森藤の声は段々大きくなり、「もっと、もっと…」と求めるようになってきました。僕の時とはまったく別人のような、男に攻められてヨガる、普通の女の姿でした。
やがてHは「俺のも頼むよ」と言うと、自分のパンツを脱ぎました。驚いたことにHはこの状況で、まだ勃起してしませんでした。隠れて見てる僕の方は、もうギンギンに勃起して痛いくらいだったのにも関わらずです。
さらに森藤が以前言ったとおり、今の限界まで勃起した僕のチンコより、勃起前のHの方が大きく、毛もボウボウに生えていました。