『縛って下さい…』⑥
トン
『ひぃチャン…もう立派な変態さんだね。他の女の子が見てる前でオ○ンコくちゅくちゅいわせて…こんなに涎垂らして…』
震わせた指先に涎がまとわりつく。
『ぁあっ ンクッ ぅゥウッ…き、気持ちイイッ!』
ひぃチャンが声を漏らす。
『そーだ!今日からひぃチャンは僕のオモチャ…イヤラシい遊び道具にして上げるよ…どう?…嫌?』
ひぃチャンのオ○ンコに伸ばした舌先を近付けながら言ってみた。
『お、お願い…します!店長のオモチャにして下さい!』
ひぃチャンのお願いに気を良くした僕は椅子からズリ落ちるように床に跪くと、ひぃチャンのパンツを完全に脱がせ、それを口に押し込むように言いつけ、指と舌を使ってひぃチャンを攻め立てた。
『ンンンーッ…』
僕の頭を掴んだひぃチャンの手の力がググッと強さを増し、パッと緩められた…。
グッタリしたひぃチャンを抱きかかえながら、耳元て囁く…。
『さっきの約束忘れちゃダメだよ…』
『ン…ンクッ…』
パンツをくわえたままのひぃチャンが肯く。
その時、またバイトの女の子がバックルームに入ってきた。
今度はファーストフードの材料を取りに来たらしく、こちらに背を向け冷蔵庫の中を覗き込んでいる。
ひぃチャンの顔を両手で掴み、目を見つめながら言う。
『オモチャになるんだな?』
ひぃチャンが肯く。
ひぃチャンを反転させ、自分でスカートを捲らせた状態でバイトの女の子に声を掛ける。
『森田さんっ!見てっ!ひぃチャン今日からオレのオモチャになって楽しむんだって!』
僕の声に振り返った女の子が
『ありゃっ!マジ?』
と呟き、目をパチパチとさせる。
『マジ…らしい…』
後ろからクチュっとオ○ンコを弄ると、ひぃチャンがコクンと肯いた。
『そっかぁーマジかぁかー…まっ、そゆ趣味は人それぞれだもんね…笑っ』
女の子が出ていった。
出て行った女の子…森田さんは高校時代から運動部のマネージャーをしてたサバサバした子で、エロ話も男の子のように話せる相手だった。
まぁ、もう少し動揺するかと思ったが…。
よほど場慣れしているらしい。
ひぃチャンは…高校時代からの知り合いの女の子にカミングアウトしたことで更に一皮剥けたのか…ウットリとした表情を浮かべている。
森田さんのリアクションにガックリしかけたが、気を取り直してひぃチャンでもう少し遊ぶことにした…。