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定点観測⑤

トン

『…ンッ…ダメっダメだって…まだ…ダメダメ…ん…』

一気にクライマックスに突入するかと思ったゆみちゃんのオナニーショーが突然フリーズした。
胸を激しくまさぐっていた左手を口元へあてがい、眉根をギュッと寄せ、モジモジしていた両足の動きも止めた。
正にジッとこらえているようだ…。

『この子の癖…とゆーかこの子なりの精一杯のオナの楽しみ方らしいんですよ♪』
どうやらマスターが覗いていたのは昨日だけじゃないらしい…。

『しかし…ホンマになんか拙い感じやなぁ…なんかこう…一から全部教えてやりたなるっちゅーか…せやなぁ…一回みんなで教え込んだろーや…絶頂に次ぐ絶頂みたいなん。こう…オレが上半身をネチっこくせめるさかい、トンが下半身をいつも通り焦らし焦らし責める…マスターのゴッツいのでズンズン突き上げて…後輩君には自慢のイチモツで口塞いでて貰おか?どや?』
タケちゃんがまだジッと堪えるゆみちゃんを見つめながら妄想を語る。

マスターなら合い鍵の一つ位用意しているはず…満更有り得ない光景じゃないな…。
ついタケちゃんの妄想に引きずり込まれそうになる。

『さて…実は君達にお願いがあるんです♪』
後部席に振り返ったマスターが真剣な顔をする。

『…なんやお願いって…こっからもひとつ盛り上がるんやろ?』
タケちゃんがポカンとしながら問い掛ける。

『そうなんだけどね…実は仕掛けを仕込んだ時に気が付いたんだけど…この子以前から盗聴されてたみたい♪』
マスターが真剣な顔のまま語り出す。

『そう…どうやら先客がいるのよ。それってちょっと厄介だと思わない?』
マスターと目が合った。

『…なるほど。その先客がいる限り派手な悪戯は仕掛けられない。…それどころか…その先客が何か次を仕掛けて下手を打ったら…マスターの仕掛けやマスター自身に危険が及ぶ…そんなところかな…?』

『その通り♪』
自分のお願いの説明を代わりに果たした僕を見つめながらマスターが頷く。

『多分その辺にいるんだ♪だから…ねっ』

『とっ捕まえて来いと…』
タケちゃんの問いにマスターが黙って頷く。

『もしかしたらマンションの住人かもしれないけど…多分違うと思って』
マスターが説明する内にゆみちゃんが第2ラウンドに突入する声が聞こえ始めた。

『僕らは車で軽く流しながら探すから♪』

『じゃあその辺りを…』
タケちゃんを促し、車から降り立つ。