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定点観測⑧

トン

『…やだ…見ないで…聞かないで…ゆみの秘密…ウッ…』

『ホラねっ♪』
マスターの満足気な声がゆみちゃんの喘ぎ声に重なる。

『…ウッ…ャンッ…あっ…ァアッ…ダメ…』
ゆみちゃんのペースがいつもより早いのがわかる。

『ァア…隣町で…カメラがあったって…どんな風に見えるの…?…どこが見たいの?…見せてあげるよ…ゆみの…みんなが知ってるゆみのイヤラシィ声をあげてる時の姿…見て…Hなゆみを…見て…』
ゆみちゃんが何時もより大きな声で願望を語りながら、何時もと違い身に着けているものを全て取り去り大きく脚を開きながらオ○ンコをグジュグジュとさすり回す…

『アッアッアッ…見て…見て…Hなゆみのこといっぱい見て…ゆみのイヤラシィ声いっぱい聞いてっ!アッアッウゥゥ~ッ!』
グジュグジュとオ○ンコをさすっていた手がジュブジュブと涎を垂れ流すオ○ンコに吸い込まれ、吐き出される様がハッキリと見える…。

『そろそろエェんちゃうか?』
タケちゃんが声を掛ける。

『そうですね…♪』

マスターが相槌を打ち、後輩君が大きく頷く。
ゆみちゃんがこの試練をより淫らになる為に利用するようなら…タケちゃんが語った妄想を実行に移そうと話し合っていた。

『刑事さん、手錠はちゃんと用意してるか?』

タケちゃんが僕に視線送ってくる。
頷きながら手にした手錠を見せ付ける。
マスターを見ると、ゆみちゃんの部屋の合い鍵だろう…指先でクルクルと回している。

後輩君の股関は信じられないほど盛り上がり、タケちゃんの目が妖しい光で満ちる。

『刑事さん…行きましょう…♪』
マスターが僕を促す。

『ヨッシャ、ほな気合い入れて行こかっ!』

僕の声を合図に全員で部屋を出てゆみちゃんの元へと向かった…。

《終わり》