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リバーシブル⑩

トン

『もうちょっと…もう…ちょっと…だった…の…に』
泣きながら…喘ぎ喘ぎミホが訴える。

『また1人でイクつもりだっただろ…ダメだよ…今日はそんなワガママ許さないから…』
またゆっくりとミホの体を撫で回しながら耳元で囁く。

『そんな…だって…もうちょっとで…ぁあ…お願い…ねぇ…』

ミホが甘えてくる。
学生君に目配せし、極太ソーセージをミホから引き抜く。

『ヒィッ!』

ミホが短い悲鳴を上げる。
ククッ…堪らずこみ上げてきた笑いを少し漏らす。
ミホの両膝の裏を抱え、学生君の前にパックリ開いたオ○ンコと、その下のイヤラシぃ涎にまみれ、ヒクヒクと存在感を示すアナルが丸見えになる体勢をとらせる。

『今度はそっちで…』

学生君に声をかける。
と、彼がさっきよりは一回り細いソーセージをミホのアナルに突き立てた。

『…いや、そこは…ダメっ…』

ミホがキツく目を閉じ、唇を噛み締める。
ヌチュ…
ソーセージがゆっくりアナルに飲み込まれてゆく…

ヌチュ…ヌルヌル…
ミホが垂れ流した淫水がローションの代わりを務めるのか、ソーセージは順調にミホの中に侵入してゆく。

『ィヤァアぁあ…』
ミホが泣き叫ぶ。

再び乳首を悪戯しながら学生君に目配せすると、学生君がミホの淫水まみれのオ○ンコに顔を埋め、ピチャピチャとイヤラシぃ音を立てながら舌で淫水を舐めとろうと頑張り始めた。

『ン…あっ…あっ…ィイッ…』
ミホが悦びの声を上げる。

恐らくジェットコースターに乗っているように上がったり下がったりしている内に、ミホ自身何がどうなっているのか解らなくなっているんだろう。
アナルにソーセージを飲み込んだまま喘ぎ始めるなんて…。

『ミホ…ミホ…彼にも感じて貰わなきゃ…彼のオチンチンで貫いて欲しいなら…ねっ!』

トロンとした目つきのミホが頷いたのを見て、学生君に声を掛ける。
学生君がミホの涎まみれの顔を上げ、立ち上がると全裸になり、力強く下腹部にめり込みそうな程硬度を増したイチモツを携え、ミホの顔へと近付いてきた。

『ほら…ペロペロして上げて…』

囁くと、軽く肯いてミホが舌を伸ばし、彼の分身を舐めあげ始めた。
ミホ…可愛いぃよ…他人の肉棒を美味しそうに舐めあげるミホが堪らなく愛おしく思えた。
上に乗ったミホの体を突き上げるように僕の分身も力強さを増していく…。

『ン…ング…』

ミホが彼の肉棒を頬張った…。