リバーシブル⑧
トン
店内では…
いよいよ店員が太目のソーセージを手に取り、ミホにイヤラシイ視線を絡ませながらレジを通し、袋に詰めていく。
次に極太のソーセージを…。
ミホの体がクネクネと妙な動きをする。
どうやらノーパンの股関から溢れる淫水が涎のように垂れだしているらしい。
いつの間にかミホの後ろに立った客の大学生も、イヤラシイ笑みを浮かべながらミホを見つめている。
冗談のつもりだったが…
ミホの太ももの内側にイヤラシイ淫水の筋が…
後ろに立つ大学生にはイヤラシイ雌の匂いも嗅ぎとられているかもしれない。
『突っ込みたいっス…突っ込んでグチャグチャに…』
隣の学生君が譫言のように呟く。
レジを済ませたミホがフラフラした足取りで近付いてくる。
その目は淫らにトロンと潤み、口元は快感を押し殺すように引き結ばれている。
『良い子だ…』
受け取った荷物を学生君に手渡し、ミホの体を引き寄せる。
店の中から店員と客の好奇の視線が投げかけられる。
『ご苦労様…』
目で告げながら、ミホの体を店員達の方に向けると、サッとそのスカートを捲り上げ、淫水を垂れ流すイヤラシぃオ○ンコを一瞬見せつける。
『おぉっ!』
声が聞こえた気がしたが、構わずに車に乗り込み、学生君の部屋へと向かった。
車に乗り込むと、すぐにグチョグチョという音が後部席から聞こえてきた。
助手席に座った学生君が後部席を見つめてゴクリと生唾を飲み込む。
その視線の先では、ミホが大きく脚をM字に開き右手を激しく小刻みに動かしていた。
… … … …
学生君の部屋のベッドの上、全裸になり、両手を後ろ手で縛り上げたミホの後ろに周り、お腹の辺りをゆっくりとさすりながら耳元で囁く…。
『ミホ…イケない子だね…ちょっと誉めたらいい気になって勝手に弄り出すなんて…』
ワザと熱い吐息がその耳元にかかるようにゆっくりと…。
『ぁあ…ごめんなさい…堪らなくなって…』
ミホが泣き出しそうな声で答える。
学生君は僕の指示で、下着だけの姿になり、床に座って正面から僕らの様子を見つめている。
『何が堪らなかったのかな…?…コレ?…コレをどんな風に使って貰えるか想像したから?…それとも…店員さん達にイヤラシぃ想像をされながら見つめられたから…かな?』
避妊具を身に付けたソーセージをミホの顔の前でユラユラと動かしながら言ってやる。
『ァア…そう…それ…ぁあ…視線も…』