劣情の解放⑩
トン
『ホラッホラッ!どうだ…コレは?』
体位を入れ替え、四つん這いになった女の子をバックで突き上げながらツトムさんが吼える。
『ィイイーッ!ヒィーッ!スゴッ…イィーッ…キャァーッ!』
完全に雌になった女の子が泣き喚くように歓声を上げる。
『ハハッ…にしても…うるせぇ女だな…ゅこ…感じ過ぎなんだよっ…!』
体位のせいか、女の子の変わりように合わせてか、野生みを増したツトムさんが、パンッパンッパンッとリズミカルに肉を打つ音が響き、雌の鳴き声は耳をつんざくほどに大きくなる…。
『ふはっ…ちょっとは抑えてろよ…!幾らなんでも気が殺がれるって!』
ツトムさんが後ろから抱きかかえるように女の子を持ち上げ、背面座位に体位を変える。
結合部が丸見えだ!
『ちょっとこの口、塞いじゃおうか?ん?』
ツトムさんが、腰に回した右手で女の子の体を上下に揺さぶりながら、左手で口元をまさぐる。
『ヒィーッヒィーッヒィーッ…』
何度となく絶頂を迎えたせいか、ややグッタリしながら…それでも喘ぐ女の子…。
結合部の下のシーツがグッショリと濡れて色が変わっている。
『ん?まだまだ足りないんだろ?もっと欲しいんだろ?…気ぃ失うまでしてやるから…やっぱちょっと口塞いじゃおう…!オイッ!ホラッ、お前の好きな小振りだけど、感度抜群の綺麗なオッパイだぞ!出てこいっ!』
ヨシッ!やっと出番だっ!
もう少しで我慢しきれずに自分でさすって暴発するとこだった…我慢して良かった!
『はぁ~ぃ只今っ!』
カメラを片手にクローゼットから飛び出した!
女の子の顔に一瞬変化が浮かんだが、口元にあったツトムさんの手がクリの辺りでモゾモゾし始め、また快楽の波にさらわれていった…。
『よぉ…、あっちのカメラそん中にある三脚にセットして…そう、そこに…で、テレビに繋いで…そうそうそう…』
はやる気持ちと、はちきれそうな息子を宥めながら、ツトムさんの指示通りにカメラをセットし、画像をテレビに映し出した。
『ヨシッ!じゃあもう一回バックで貫くから…お前ので口塞いでやってくれ!』
ツトムさんがニヤリと微笑む。
『ハイッ!』
元気に返事をすると、先走りで汚れたパンツから解放された息子も、元気に天井を指し示し、やる気を女の子に見せつけていた…。