羞恥温泉旅行3
KEN
ケンジわアキエの手をコートから引っ張り出した。
アキエの手は自分のマン汁でベトベトになって糸を引いている。
ケンジはアキエにコーヒーを買って来てと頼み千円札を渡した。
手は拭いちゃ駄目と言われ、アキエ達の車両にはカートを引いてるお姉さんわいない。
何両目にいるか分からないのに、お尻りや太ももの付け根は、マン汁でベタベタ…
しかも歩く度にスカートはヒラヒラする。
アキエは帰って来たらイカせてあげるという言葉を信じ、意を決して席をたった。
視線はもちろんだが、スカートがめくり上がらないように慎重に歩いた。
しかも手も糸引いてる状態だし、スカートの中も想像以上に濡れている状態で、いやらしい匂いが絶対に通り過ぎる時に座っている人にバレてしまう事にドキドキした。
結局4両目まで歩いた所にカートを引いたお姉さんがいた。
お姉さんはおじさんにビールとおつまみを販売している最中だった。
アキエはそのおじさんの座っている斜め前に向き合う形で立ってまっている。
自分が動いてないだけに、隅々まで見られている気がして口から心臓が出そうだった。
アキエはその場から立ちさりたくて、お姉さんに急いでコーヒーを2つ頼み、濡れていない手でお金を渡した。
ただコーヒーを受けるときは2つあるので両手で受けとらなきゃいけない。
しかも糸を引いてテカっている手の方におじさんが座っている。
おじさんの顔の近くに、その手を差し出した。
おじさんにも絶対にバレているのも恥ずかしかったし、同性であるお姉さんにも受け取る時点でバレていると思うと、穴があったら入りたかった。
コーヒーを受け取り急いで席に戻り始めた。
あまりの興奮に歩いてる途中に太ももを伝って、マン汁が流れているのが分かったが、どうすることも出来ず、俯き席に戻った。