イメージプレイ③
トン
『…それから?』
『スカートの後ろ側がかなりズリ上がって…太ももの間に手を差し込まれたの…』
ユリの言葉通りに太ももに手を差し入れ、ゆっくりと内股を撫でてやる。
『はぁあっ…』
ユリの口から明らかに熱を帯びた吐息が洩れる。
『そこで声が出たんだ…?スカートが捲れてるし、周りの人達もユリが何をされてるか解っただろうね…』
耳元で囁く。
『…出てないよ、声。誰も気付いてなかったよ…必死だったもん』
ユリが甘ったるい声で答える。
『まぁいいや…、それから?男の手はどこに?』
内股をイヤラシく撫でまわしながらその先を促す。
『そのまま上がってきて…前の方いじられる…と思ってたら、後ろの穴の方に…』
ユリの言葉が途切れる前に、指先で後ろの穴を刺激してやる。
『アンっ!』
ユリが大きな声を上げる。
『…そんなに大きな声出したらみんなに注目されちゃうよ…。ホラっ!前に座ってるオジサンは完全に気付いてキミの顔覗き込んでるよ!…その左隣のお兄さんはマトモに見る勇気がないのか…キミの鞄の向こうが気になるのか…チラチラってキミの顔と鞄に視線を移して…。右隣のお姉さんも気付いてるけど、恥ずかしそうに俯いちゃってるし…!』
痴漢男になりきってユリの耳元に話掛ける。
『やだっ!もういいっ!』
ユリが痴漢ゴッコを止めようとする。
『ダメだよ…ホラ、こんなになってるのに…』
言いながらギンギンに膨張した部分をユリに押し付ける。
『このまま続けよう…ちゃんと昨日の電車の中を思い出して!』
ユリは目を閉じ、少し荒い息をし始めた。
『脚開いてくれるかな?脚の間に鞄が置けたら両手が使えるんだけど?』
変態痴漢男になったつもりでユリに囁く。
ユリがスッと自然な感じで股を開いた。
『良い子だ…ヨシ!両手で遊んで上げるからね!』
言いながら左手で後ろの穴を、右手てクリの辺りを刺激する。
『んっんんっ…』
電車内の状況を思い描くユリは必死で声を押し殺す。
『両手だけじゃたりないかい?』
耳元でイヤラシく呟きながら、スカートの中に両手を入れ、ユリのパンティーをゆっくりズリ下ろす。
白くて丸いユリの自慢のヒップがプルンと飛び出してくる。
そこにチャックを下げ、取り出した自分のモノをあてがう…。
『いや、ダメ…』
口では言いながら、自らヒップを押し付けてくるユリ。