『モナカ…?』⑨
トン
ユウコちゃんを壁に向かせ、両手を壁につき、腰をこちらに突き出させる。
ピンクの布切れをズリ下ろし、後ろから貫く。
グイッグイッグイッ…
『アンアンアン…』
腰の動きに合わせてユウコちゃんの声が漏れる。
ブラをズラし、タカコと違って豊満な胸を両手で掴み、揉みしだく…。
肘でくびれたウェストを挟み込み、更に激しく突き上げる。
『ふぁあああ~っ』
ユウコちゃんの声が更に大きくなる。
上半身が沈み始め、それにつれて獣のような体位にズレていく。
上半身を突っ伏し、お尻を高々と上げたユウコちゃんのウェストを両手で掴み、片膝を立てながらズンズンズンッと貫く。
『ぁあーーーッ!』
ひときわ甲高い声を上げるユウコちゃん。
グググッ
小刻みに突き上げた後、グンッと奥まで貫くと
『ヒッ!』
と声を上げ、ユウコちゃんがイッたのが解った。
その瞬間、暴発しそうな分身を引き抜き、ユウコちゃんの背中にドピュッと発射する。
ユウコちゃんの背中から髪にかけて白濁液が飛び散り、全身の力が抜け落ちる…。
が…
自分の吐き出した欲望で汚れたユウコちゃんを見つめる内に、再び分身に力が漲ってきた…。
完全に力を取り戻す手前の分身をユウコちゃんの顔の前に持っていく…。
ユウコちゃんの髪を掴み、口元にソレを押し当てる。
ユウコちゃんがこちらを見つめる。
見つめたまま口を開き、伸ばした舌を這わせてくる。
分身をグッと口に押し込むと残った白濁液を絞り出す。
ユウコちゃんの背中で透き通り始めた液体をユウコちゃんの体に塗り付け、汚され、独特の匂いに包まれたユウコちゃんを仰向けにすると、キスをしながら両脚の膝を割り、ユウコちゃんの中にゆっくりと侵入する。
今度は恋人同士のようにジックリと交わりを楽しみ同時に果てた…。
その後、2人で放置していたタカコをお漏らしするまで悪戯し、ユウコちゃんは帰っていった。
『モナカ…?』
受話器の向こうのユウコちゃんが明るく訊いてくる。
『そうモナカ…早くおいで!』
答える僕に、再びユウコちゃんが明るく言った。
『わかった!すぐ行く!』
…完…
ユウコちゃんの最初の『モナカ…?』という電話までが思い出…それ以降は完全な空想です…。
m(__)m